歯医者さんの情報をまとめているマリンです!
下北沢こどもの歯医者さんをご紹介
お子さんが小学生に上がったころに出てくる不安のひとつに「虫歯」がありますよね。年齢的にも自分で買い物ができるようになり、お小遣いを使ってお菓子を買う機会も増えます。そうなると知らず知らずのうちに虫歯が増え、場合によっては取り返しのつかない事態になることもしばしば。そういった事態を少しでも事前に回避するためにデンタルオフィス下北沢こどもの歯医者さんの紹介をいたします。下北沢にお住いのママさんは特に必見です。
デンタルオフィス下北沢こどもの歯医者さんって?
デンタルオフィス下北沢こどもの歯医者さんは名前の通り、下北沢に位置するこども専用の歯医者さんです。院内にはこどもの不安を少しでも取り除くような工夫がされており、治療の流れもこども用にカスタマイズされています。
治療の流れ
- 初診予約
- キッズルームで待機
- 診察スタート
- 必要に応じて検査
- 治療が終わったら先生とハイタッチ
- ガチャガチャでおもちゃをGET
- 表彰状をもらう
治療の流れは上記の通りとなります。待ち時間はこどもが退屈しないようにキッズルームが用意されており、治療まで遊ぶことができます。治療の最中も横にママがいるので安心して治療を受けることもできます。
治療後はガチャガチャができるなど細かい配慮がされています。つらい経験をしたらご褒美がもらえると分かるとこどもも歯医者に通いやすいですよね。ガチャガチャができることを口実に嫌がる息子を説得できるかもしれません。
ブロガーの集いのコミュニティで仲良くなった高島ゆうやさんです。
高島さんは恋愛系のメディアを運営していて、そのジャンルの中ではかなり有名な方です。
カレーがっついていますね・・・・笑
ご一緒できてとても楽しかったです!また機会があればぜひよろしくお願い致します!★
料金(一般歯科)について
<保障装置>
- バンドループ:\21,000
- バンドループ:\35,000
- クラウンループ:\24,000
- ディスタルシュー:\27,000
- リンガルアーチ:\24,000
- 可撤式床装置:\27,000/1歯
- ペドパーシャル:\35,000
<マウスガード等>
- 予防マウスガード:\5,000
- ナイトガード:\3,500
- 習癖防止装置:\30,000
- 咬合誘導装置:\35,000
- Znクラウン:\30,000
あまり痛みを感じない無痛治療
デンタルオフィス下北沢こどもの歯医者には痛みを感じにくい無痛治療があります。無痛治療の秘訣は電動麻酔をコンピュータがコントロールする点にあります。針自体も日本で最も細い33Gという針を採用しています。また麻酔液を体温と同じにすることでより痛みにくいよう工夫をしています。また麻酔前にも表面麻酔をすることより痛みを軽減します。
上記のような工夫を凝らしてもそれでも治療が嫌なこどもには、アニメを見てもらいながら治療することもできます。治療以外のところに意識を向けることで、怖いや痛いという先入観を取り除きます。デンタルオフィス下北沢こどもの歯医者では、歯医者治療特有のキーンという音が出る機会を採用していませんため、恐怖心も半減すると思います。
お子さんが小さなうちにリスクテストをしておこう
デンタルオフィス下北沢こどもの歯医者では、虫歯になる可能性をチェックできるリスクテストが実施できます。虫歯は大人になっても発生する可能性がありますので、お子さんが小さなうちチェックすることは非常に大切です。気になる方はぜひ一度お試しください。
唾液検査
虫歯になりやすいかどうかは唾液をチェックするだけで分かります。検査方法は簡単で5分間ガムを噛んで唾液を集めます。分かることは以下の4点です。
- 唾液量
- 中和力
- 菌の数
- 菌の種類
唾液量や菌の有無、菌の種類を調べることで口の中の性質をチェックします。そうすることで今後の虫歯の可能性を判断する仕組みです。
歯並びリスクテスト
歯並びを見ることで将来の虫歯の可能性を判断することも可能です。歯並びを確認するためにはまずレントゲン撮影をします。レントゲンを撮ることで、歯の生え方や今後生えそうな歯の位置を把握することができます。レントゲン撮影をして初めて分かる情報はたくさんあるので、小さなお子さんにはオススメのテスト方法です。
歯のチェックリスト
歯の治療はできるだけ早い方がいいです。以下のリストに一つでも当てはまるお子さんをお持ちの方は一度治療に行かれることをオススメします。
今まで一度もレントゲン検査をしていない
歯科の定期健診を受けていない
なかなか生えてこない歯がある
お口をポカンと開けている事が多い
口元が出ている、引っ込んでいる
歯並びが悪い
ご両親が矯正をしていた
実際の治療体験
私は6歳になる息子がいるのですが、これまで一度も虫歯治療をさせていませんでした。これまで特に歯を痛がっている様子もなかったので大丈夫だろうと。たまたまママさん友達と話をしていると虫歯の話題になりました。そこで今は大丈夫でも将来的には虫歯のリスクがあることを知りました。念のためと思い、息子を治療に連れていくことにしました。今は特に治療は必要なさそうだったので、「リスクテスト」と呼ばれる将来虫歯の可能性がどれくらいあるのかをチェックするためのテストを実施してみることに。ここでは、唾液テストとレントゲンテストどちらもやってみました。
唾液テストに関しては特に問題はないことが分かったのですが、レントゲンを撮影してみると、一本歯がズレて生えてい来る可能性があることが分かりました。すぐに治療が必要なわけではないのですが、あと2年もすればその歯は生えてくるそうで歯ブラシが届きにくい位置にあるのだとか。ブラッシングができないからこそ虫歯の発生源になる可能性が非常に高いことが分かりました。
もう少し先の話にはなりますが虫歯の可能性が分かったので、歯が生えてきたら十分な対策をしたいと思います。今回リスクテストというものを知ることができ、検査できたことは本当に良かったです。